NYベーグルは簡単に出来る! フライパン1個から本格レシピまで

ベーグルのレシピ

手作りNYベーグルを簡単に作れるレシピをご紹介します。フライパンだけで作れるレシピや、自分好みの硬さにする方法もお教えします。

ベーグルが食べたいけど近所に売ってない、売っているけど高い、コストコに行けない、どうも口に合わない、と諦めていた方も、この方法なら面倒なく作れます。

文章の終わりの方で本場NYのベーグルレシピもご紹介しますので、色々と試してみて下さい。

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一番簡単なベーグルレシピ フライパンだけで

先ずは一番簡単な方法、フライパンだけでベーグルを作る方法です。1個当たり30円とコスパも良いレシピです。

黒いフライパンこのレシピで一度に作るベーグルの個数は、フライパンの大きさに合わせて決めて下さい。

このレシピではベーグルをゆでた後に、同じフライパンを使ってベーグルを焼くので、一回にフライパンに載る量しか一度には作れません。

ベーグルはゆでたら直ぐに焼かないとうまく出来ないので、2回に分けては焼けません。

 

材 料(直径10㎝のベーグル2個分相当)
生地の材料 強力粉 100g
ドライイースト 小さじ1
少々
ぬるま湯(40度くらい) 100mlくらい
ゆでるための材料 フライパンの8分目くらい
はちみつ又は砂糖(色付け用) 大さじ1

手 順

  1. イーストに少量のぬるま湯を入れて溶かす
  2. 溶けたイーストに強力粉と塩を入れて軽く混ぜ、ぬるま湯を少しずつ入れながら、よく混ぜる(生地が柔らかくなり過ぎないように、ぬるま湯の量を調整してください)
  3. 生地がまとまったら生地が割れなくなるまで、10~15分こねる。
  4. 空気を抜くように生地を細長く伸ばしたあと2等分にし、生地を丸め、濡れフキンを被せて10分程度寝かせる。
  5. 生地を20㎝程度のひも状に伸ばし、両端をつなぎあわせ、ドーナツの形にする。
  6. フライパンに水・はちみつ(或いは砂糖)を入れ沸騰させ、生地を両面45秒ずつゆでる。
  7. フライパンのお湯を捨て、ゆでた生地を敷き、フタをして弱火で8分ずつ、両面を焼く

パン生地をこねている画像

このレシピは材料が少ないので、ベーグル1個当たり20~30円しかかりません。時間がかからないだけでなく、コスパも良いので、ぜひ試してみて下さい。

ホットケーキミックスでベーグルを作る

ベーグルの硬さやモチモチ感が苦手なら、ホットケーキミックスを使ってみては如何でしょう。

ホットケーキミックスには糖類や、油分、食塩、ベーキングパウダーなどが予め入っているので、柔らかくて食べやすい、おやつ感覚のベーグルになります。

失敗しにくいのもメリットです。

 

材 料(2個分)
生地の材料 ホットケーキミックス 100g
白玉粉 25g
牛乳 大さじ1
ゆでるための材料 1L位
はちみつ又は砂糖(色付け用) 大さじ1

手 順

  1. オーブンを200℃に予熱しておく
  2. 生地の材料全て混ぜ、ムラが無くなるまでこねる
  3. 生地を10分ほどおく、その間に鍋に湯を沸かし、はちみつ(または砂糖)を入れる
  4. 生地を2等分し、ドーナッツ型にする
  5. 成形した生地を片面30秒ずつゆでる
  6. 水気を切ってから180℃に落したオーブンに入れ15分ほど焼く

 

発酵なしのベーグルは意外と本場の味 時短効果も

「日本のベーグルはどうも柔らかくて好きじゃない」「本場のNYベーグルのように、歯ごたえがあるしっかりしたベーグルが食べたい」と思うなら、発酵時間を思いっきり短くしましょう。

イーストは入れますので「発酵なし」とまではいきませんが、発酵時間を短時間にすればするほど硬いベーグルが出来上がります。

或いは小麦粉をとくときに、お湯ではなく水を使うと、イーストの活動が鈍くなって発酵が進まず、硬いベーグルになります。

硬いベーグルを作るときの材料も、フライパンだけで作るときとほぼ同じです。

材 料(2個分)
生地の材料 強力粉 100g
ドライイースト 小さじ1
少々
ぬるま湯(40度くらい) 100mlくらい
ゆでるための材料 ベーグルが浮くくらい
はちみつ又は砂糖(色付け用) 大さじ1

手 順

  1. イーストに少量のぬるま湯を入れて溶かす
  2. 溶けたイーストに強力粉と塩を入れて軽く混ぜ、ぬるま湯を少しずつ入ながら、よく混ぜる(生地が柔らかくなり過ぎないように、ぬるま湯の量を調整してください)
  3. 生地がまとまったら生地が割れなくなるまで、10~15分こねる。
  4. 空気を抜くように生地を細長く伸ばしたあと2等分にし、生地を丸め、濡れ布巾を被せてねかせる(硬めにしたいなら5分、少し軟らかくしたいなら10分)
  5. ねかしている間に250℃でオーブンの予熱を開始し、湯を沸かす
  6. 生地を20㎝程度のひも状に伸ばし、両端をつなぎあわせ、ドーナツの形にする。
  7. お湯にはちみつ(或いは砂糖)を入れ、ドーナッツ状の生地を両面45秒ずつゆでる。
  8. 生地をお湯からあげ、水を切ってから220℃に落したオーブンで15~20分焼く(時間は焼き色を見ながら調整してください)

こねて丸められたベーグル生地

この作り方で作ったベーグルが硬すぎたなら、発酵時間を長めに、柔らかすぎたなら発酵時間を短くして下さい。

ベーグルの硬さを自分好みに

ベーグルの最大の特徴である硬さ。

この硬さをおいしいと感じるか、食べづらいと感じるかによって、ベーグル好きな人と苦手な人が分かれると言っても良いのではないでしょうか。

手作りベーグルに挑戦するなら、自分が一番おいしいと思う硬さにしたいですよね、

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そこで、お気に入りの硬さに仕上げる方法をお教えします。

実はベーグルの硬さは簡単に調整できるのです。

ベーグルの歯ごたえや、もちもちとした食感が苦手な方もいるでしょう。

逆に「日本のベーグルは柔らかすぎる」という方もいるでしょう。

どちらの方も、自分でベーグルを作るのなら、自分の好きな硬さで作れます。

イースト菌をどれだけ発酵させるか、がポイント

ベーグルが普通のパンより硬いのは、イースト菌にあまり発酵をさせないから。

つまり柔らかいベーグルが好みなら、発酵の回数を増やしたり、発酵時間を長くして、たくさん発酵させればよいのです。

参考までに、ソフトベーグルの作り方を見てみましょう。

実はソフトベーグルは普通のベーグルより発行回数を増やし、食パンと同じように2回発酵させています。

ベーグル、柔らかいベーグル、食パンの作成工程の比較図

発酵させるほど、柔らかいベーグルになります

ベーグルの硬さは、発酵の程度で変わりますので、発酵回数を食パンと同じように2回にすれば、ベーグルが柔らかくなり、NYベーグルよりもずっと食べやすくなるのです。

2回の発酵で柔らかすぎてしまうなら、ゆでる前の発酵時間を長くすれば適度に柔らかくなります。

大まかですが、柔らかさはこのように調整することができます。

ベーグルの発酵頻度と柔らかさの関係図、一番固いのは小麦粉を水でこねる。水をぬるま湯にする、ゆでる前の発酵時間を延ばす、発酵回数を2回にするなどすることで、段々と発酵が進み、ベーグルが柔らかくなる

発酵を上手にコントロールして、お気に入りの硬さを見つけよう

 

自分でベーグルを作る時には、この法則を考えながら作ってみて下さい。

イースト菌の発酵スピードは季節で変わる

発酵のスピードは気温でも変わります。寒い時期には発酵が遅くなりますし、暑ければ早く発酵します。ですから、同じ作り方をしても夏に作るベーグルの方が冬に作るよりも柔らかくなります

これを参考に、いろいろと試して、自分が一番おいしいと思う柔らかさを見つけてください。

本場NYのベーグルレシピ

海外で紹介されている、本場NYのベーグルレシピをご紹介します。この手順は時間はかかりますが、難しくはありません。

NYベーグルは、低温で時間をかけて発酵させ、高温で一気に焼くのがポイントです。

How to make The Perfect New York-Style Bagel

材 料 : 8~9個分(さすが! 数が多い!)
強力粉 4カップ
ドライイースト 小さじ1 1/2
小さじ2
モルトシロップ 大さじ1
ぬるま湯(25度くらい) 1 1/2カップ
コーンミール 大さじ3

手 順

  1. 小さな容器にドライイーストとお湯を加える
    (発酵が始まり発泡する)
  2. 強力粉、塩、モルトシロップを、ボールに入れ、これに発泡した1.を加えてこねる
  3. 生地に粘り気が出て全体が滑らかになったら、8~9個に均等に分けて丸める。
  4. 丸めた生地をトレイに乗せ、ラップで覆い、室温で5分間寝かせる
  5. 丸い生地を30センチくらいのひも状に伸ばす。
  6. ひも状の生地を直径約10㎝位のドーナッツ状にする。
  7. クッキングシートの上にコーンミールを振り、その上にベーグルを並べ、ラップで覆い、冷蔵庫で一晩寝かせる
  8. オーブンを220度に予熱する。大きめの鍋に熱湯を用意する。
  9. 沸騰したお湯でベーグルを30~35秒ゆでる
  10. ゆでたベーグルを金網の上に乗せて水気を落とす
    (トッピングを載せるなら、この時に。水気があるうちに載せること)
  11. オーブンに入れ表面が濃いキツネ色になるまで焼く(20分くらい)

詳しいレシピは以下のサイトに掲載されています。

The simple way to make perfect bagels
Unless you live in New York, it can be tricky finding a good bagel. But you can easily cook them yourself - even if you’re a beginner, results will vastly surpa...

 

もう一つのレシピをご紹介します。さらに低温発酵を重視したレシピですが、成形の方法が大ざっぱで驚きます。

The Real New York Bagel Recipe

材 料 : 12個分(!)
A 強力粉 4カップ
ドライイースト 小さじ1
2 1/2カップ
B 強力粉 3 3/4カップ
ドライイースト 小さじ1/2
小さじ2 3/4
ブラウンシュガー 小さじ1

手 順

  1. ボールに材料Aを入れて良く混ぜる
  2. ラップで覆い、室温で2時間寝かせる
  3. 生地が泡立ってきたら、材料Bを徐々に加えながらミキサーでかき混ぜる
  4. 生地が滑らかになり、ベタベタしなくなったらミキサーから出し、手で数分こねる
  5. 生地を12等分して1つずつ丸める
  6. 真ん中に親指で穴をあけ、ドーナッツ型にする(!)
  7. 左右の人差し指を穴に入れて、輪を広げる(!)
  8. クッキングシートの上に並べてラップをし、20分おく
  9. 冷蔵庫に入れて3時間以上、出来れば一晩おく
  10. 大きな鍋にお湯を沸かし、オーブンを250℃に予熱する
  11. ベーグルを焼く為のトレイにクッキングシートを置き、コーンミールを敷いておく
  12. お湯が沸いたらベーキングソーダを少量加える(お湯4Lに対して小さじ1杯程度)
  13. 沸騰したお湯にベーグルを入れる。30秒煮たら裏返して更に30秒煮る
  14. ベーグルを取り出し、金網の上などで水気を落とす
  15. コーンミールを敷いたクッキングシートの上に、ベーグルを並べる
  16. ベーグルをオーブンに入れ、温度を230℃まで下げる
  17. 5~7分焼いたら、焼きムラが無いようにトレイの向きを変える
  18. 焼きムラが出来ないように全部のベーグルが深いきつね色になるまで、様子を見ながらトレイの向きを変える。(トータルの焼き時間は20~25分ほど)

細かなレシピなのに、成形だけが大雑把で「なんだ、これでも良いのか」と安心するレシピですね。
このレシピは以下のサイトで見られます。

The Real New York Bagel Recipe Recipe - Food.com
This isn't a fast & easy recipe; unfortunately, it is quite a process. However everyone knows quality takes time! Especially in baking. If you know and l...

 

まとめ: ベーグルを簡単に作るコツは発酵と焼き加減

いかがでしたでしょうか、ベーグルはもともと手順が少なく、作り易いパンなのです。

どれくらい発酵させるか」と「どれくらい焼くか」さえ意識していれば、自分好みの硬さと香ばしさをもったお気に入りのベーグルを短時間で焼くことが出来ます。

先ずはフライパンベーグルを試してみて下さい。それで上手く行ったら、それ以外のレシピも試してみましょう。

楽しんで、おいしく、ベーグルを食べて下さい。

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